日々是暇

佐伯夜景

今回の滞在は自転車を貸してもらった。12月にもなっているのに、佐伯はまだ暖かく、夜に自転車をこいでも全く手がかじかまない。

その肌寒いくらいの中、少し夜の佐伯をぶらぶらしてみた。

いわゆる夜景の名所ではない。海と大きな河が地形を特徴づけてはいるが、あくまで人が過不足なく住むための町だ。

でも、キラキラしていないからこそ、一つの電灯の光が目に留まる。暗い中から光を見つけようとする。

あそこに、人の営みがあるんだという確かな実感がある。

そういう「探す夜景」も良い。

メニュー

閉じる