日々是暇

竜とそばかすの姫

かなり遅ればせながら観てきました。いつか行こうかどうか迷っていたのですが、フジロックのライブ中継で観たMILLENIUM PARADEの“U”がステージ効果と相まってものすごくかっこよくて、じゃあ映画に行こうかと。

過去に母を失ったトラウマで現実世界では歌が歌えなくなってしまった主人公すずは、仮想現実「U」の中で圧倒的な人気をもつ歌姫。その世界で暴力的で疎外され傷ついた竜を慰めようとする。

ミレパ提供に限らず、劇中歌がとても良い。これなら轟音上映とかで観たら最高かもしれない。で、映像はものすごく綺麗。最後のライブシーンなんか、見てるだけで涙腺が緩んだ。

ストーリーは、もう一声欲しかったかな~と。50億人に自分の顔をさらすという、清水の舞台どころかスカイツリーから飛び降りるくらいのことをしたのであれば、それに伴う危機の程度というか、他の解決策の無さを提示して欲しかったな~とか。あれだと、竜は身バレしても救済につながったんじゃないかとか。まぁ、この程度の「一声」なので、おおむね満足でした。

P.S.主人公の親友ヒロの声優、幾田りら、がYOASOBIのikuraであることを知って驚いた。声優なんてやったことないだろうに、めちゃくちゃ上手かった。

メニュー

閉じる