
なんでこの山の存在を知ったのかは思い出せない。きっといつも通りGoogleMapをサーフィンしているうちに見つけたんだと思う。

渡島半島の南西の突端、函館から東へ40kmほどのところに、唐突に活火山が現れる。「半島の突端の独立峰(しかも活火山)」という時点でもう眺めが良くないわけがないのである。




期待通り、というか期待以上に、登山口の駐車場からもう眺めが良い。樹林帯ゼロ。開けた原っぱを少し歩くと、もう火山の荒々しい岩山に取り付く。


そして登っている間もひたすらに景色が良いので、ここまでくると逆に山頂からの景色の意義を見失いそうになるくらい。





山頂は山頂で、ほぼ360度海を臨むと言って差し支えない大展望。これが2時間足らずで得られるんだからすごい。
北海道のこんな端っこに、こんな大自然があること。そういう、知らない景色がまだ日本に溢れていることに幸せを感じた登山だった。