

1年ぶりに、モリシマ君と登山へ出かけた。今回の目標は乗鞍岳。僕は2度目となるが、前回は風雨でほぼ何も見えず、ただ「山頂に立った」というだけの山行だった。
今回は日帰り可能な山を、あえて1泊2日、肩の小屋に泊まってたっぷりと過ごしてみた。


山小屋を、それも友人と過ごすと、自然と会話が生まれ、その会話に他の方たちが加わってくるようになる。こういうのは僕のソロではなかなか起きない。パーティー登山の素敵なところだ。




初日は遅く到着したこともあり、素直に三本滝からバスで畳平へ。そこから魔王岳→大黒岳→富士見岳と散策し、肩の小屋にチェックインして小休憩。




夕飯の前に、山頂へアタック。この週末はイマイチな予報だったが、夕方にはガスがとれて高曇り状態となり、岐阜側には雲海が広がった。
他の方とも話したけど、本当に山は登ってみるまでどうなるか分からない(逆も然りだけど)。モリシマ君は本当に晴男だと思う。
ちなみにこの時間に山頂で一緒に過ごした3人組×2パーティーの方々とはその後夕食や事あるごとに再会して、かなり仲良くなった。友人と一緒にいたお陰だ。



翌日は紅葉を眺めながら、三本滝へ徒歩で下る。さすがにブランクのあるモリシマ君は後半脚にきていたようだけど、普段動かさない全身を使って、終始気持ちの良い下山だった。
締めくくりの白骨温泉まで、充実の乗鞍岳。木曾駒ケ岳といい、本来は日帰りレベルである山に長時間滞在する楽しさを知ってしまった。日帰りの登山者が多いため、夕方と早朝には普通は味わえない静けさを堪能できるのが最高に贅沢。
折を見てまたこういう山行を楽しみたい。もちろん、また友人と一緒に。