日々是暇

雨読場所・世界を理解すること

やっと秋らしい気候になってきたね。今は上記のBook Cafeでのんびりしてる。最近、こういう本がたくさんあるカフェを都内に探してる。ゆっくり出来るのはもちろん、新しい本(知識・言葉)に出会える場でもあるよね。

旅に出られない、雨の都内を豊かな時間で満たせる場所を増やしたいなと。

昨日は久しぶりに相撲を観戦しに行ったよ。観戦自体は3回目だけど、枡席からは初めて。会社の経理のおばちゃんが1枚余ったからと誘ってくれたんだよね。誘ってもらえる人間関係と自分の手持ちの「楽しみ」を持っておくのって大事だなって思ったよ。
ところでこの枡席、一畳くらいのスペースに座布団4枚置いてあるんだけど、腰と膝には厳しいね…

肝心の相撲は、我々が応援していた力士が悉く負けていって、途中で応援がいけないんじゃないかと、応援を止めても、それでも負けて、「あはは」と。60歳過ぎてもこういうテンションで笑ってるおば様方、とっても素敵でした。

追記:

最近、ポール・オースターの「ムーン・パレス」という小説を読んでいるんだけど、主人公の世界や自己への観察が示唆に富んでいて面白くて。中でも、

世界は目を通して我々のなかに入ってくる。だが、それが口まで降りてこなければ、世界を理解したことにはならない。

この一文に深く頷いていて。僕の場合はこの手紙であって、「口」じゃなくて「手」だし、理解の対象は「世界」よりも「自分の心」だけど。思ったことを思ったままにするより、こうしてYさんに伝えようと言語化した方が、より心の輪郭がはっきりする気がする。

それでも、まだまだ拙くて、拾い切れず、表し切れていないんだけど……ゆくゆくはもっと上手く伝えられたらと思うよ。

Book Cafe ヨミヤスミにて
Yさんへ

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