日々是暇

1日に必要なもの

12時新潟発のあざれあに乗って、北海道は小樽へ。

乗ってしまえば、もうやること、やるべきことは無い。電波も無いし、景色は空と海だけ。

とりあえず昼ごはん食べて、海を眺めて、軽くお風呂に入って、空を眺めて、アイスを食べて、ちょっと昼寝して、手紙を書いて、海を眺めて、本を読んで、またお風呂……至福。やることがないことの幸せ。

これだけやることに制限をかけられても、不思議と心は足りている。実は、日常生活の中の大半は、やらなくても良いことなのかもしれない。

青と青に囲まれて、読んで、ちょっと考えて、書いて、また考えて、空と海を眺める。これだけで、1日は十分に足りる。

そしてもう1つ。この世で最大で、最も美しい約束。今日沈んだ太陽が明日必ず昇ること。

これらが日々を送る、最小限の構成要素なんじゃないかと思う。船旅はそれを思い出させてくれる。

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