ChatGPTが世に広まり始めてから半年くらい経ったか。僕の仕事はかなり影響を受ける可能性が高いので、ワクワク半分、恐怖半分でこれを眺めている。
日本からもNTTが生成AIを開発するそうだ。「顧客ごとにカスタマイズする」というおもてなし精神に、不安を感じなくもないけど、とにかくやるそうだ。
コミュニケーションの何割かを機械に充てるこれからの時代、人とのコミュニケーションに求められるのは何だろうと考える。
現時点ですでにChatGPTは質問に対する模範解答を返してくれる。誰にでも言える当たり障りないものだけど、誰にでも言えることを機械が返してきている。そういった「お世辞」「模範解答」をわざわざ人から言われる価値は下がっていくかなと。「○○GPTか!」と突っ込みたくもなるのでしょう。
そんな中でも「笑い」は普遍的な価値として残るだろう。もちろん(まだやったことないけど)「何か面白いことを言ってください」と要求すれば何かしら面白いことを返してくるでしょう。ただそれは一方通行で、笑顔を見ながらジョークを返し合うことは出来ない。そう、「笑顔」は人にしか存在しない圧倒的な価値だ。
ちょっとした心のザラつきとかも、価値として見直されるかもしれない。喧嘩までいかない(いくときもあるかも)応酬やディスコミュニケーションも、人との会話からしか生まれない醍醐味になるんじゃないか。
こうした情勢も含めて、どうも僕は人生の転換期にいるらしい。様々なことを加味して、次の戦略・戦術を練っていこうと思う。