日々是暇

そこはかとない玄人感

観劇初心者。ノリで決めた演目、客層も不明、コロナ禍で綺麗寄りの服は全て実家に預けてしまった僕にできるのは綺麗めのジーパンとポロシャツ程度。

果たしてそれは少数派だった。女性の多くはおめかししているし、それに伴われた男性はラフだけど、「1人でラフ」があまりいない。1人で来ている人は、赤いパンツとかはいちゃってる、同業ないし芸術寄りの人。

というわけでかなり少数派の僕なのですが、側から見たらこれはかなりの観劇玄人感が出ているのでは。

全然気負わない感が出ていて良い気がする。

「休日は、まぁ観劇とかですかね。なかば生活の一部というか。」

また、席も良い。世田谷パブリックシアターは高低差のある三階席まであって、A席は三階になるわけですが、「生活の一部」民からすればA席は価格的にも日常にできる席であり、たまには舞台を俯瞰してみたい感も出ている。

「真正面ももちろん良いんですけど、舞台も含めた総合で観たいタイプんですよね、個人的に。」

どこにおいても、Tシャツ、ジーパンで平然としていることが、玄人(感)への第一歩だ。

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