にわかですらないのに初日(月曜)の朝7時の回を観るという、まるでオールドファンのような振る舞いで劇場に向かった。緊急事態宣言が嘘かのような、朝からものすごい人と熱気。いいじゃない。
にわかですらないのに感想を言うと、とっても良かった。
アニメ版の後半は全く理解出来なかった。解説サイトも長すぎて読む気にならず、「とても精神的な(絶望的な)決着をみたのだろう」くらいでとどめた。
だから、劇場版の「序」「破」は普通に楽しみ、巷では大不評の「Q」も、意味を理解しようとしない頭で観たら、鬱展開ではあったものの一つの物語として観ることが出来た。
で、今回も「どうせ分からん」という軽~い気持ちで観たら、いやはや、ここまでハッピーエンドに持ち上げられるとは。
もちろん内容を全部理解出来たかと言われたら自信をもって「全然」と言えるけど、それ故にある意味純粋に、画面全体からのカタルシスとポジティブを受け止められた。(風呂敷が畳まれているのだろう気配も感じられたし)
自分はそういうスタンスだったから楽しめたけど、熱心なファンはどう思うのかなと思っていたら、かなりの高評価で受け止められている。いや~良い映画を観られて大満足でした。
P.S.ただ、ちょっとノイズは、隣の方のリアクションが大きすぎたこと。最後の方なんてしゃくり上げながら泣かれるものだからなんとも……それほど思い入れがあったということで微笑ましいのでしょうが、こっちの感動まで少し持っていかれてしまった気分。