日々是暇

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

今さらかよというタイミングで、やっと見た。

今さらなのであらすじを書くまでもないけど、あくまで忘備録なので一応書くと、高校の夏に現れた、昔死んだはずの幼馴染のお願いをかなえるため、その死から疎遠になっていた仲間が集まって……青春にまつわるあれこれを体験しながら、成仏を達成しようと奮闘するという。てっきり苦手な「萌え」的なものかと思っていたら、トラウマだとか嫉妬だとか、極めて青春ドラマ的なお話で、最後は不覚にも涙が出そうになった。

あらすじと一緒に感想まで言ってしまったけど、それとは別に思ったのが、あの時期から振り返る幼少期の思い出と、今振り返る幼少期の思い出って、ちょっと違うよな~と。振り返る距離が遠くなったことへのさびしさなのか、今は言語化が難しいけど。ただ、振り返ったときに笑えるような人生でありたいとは思う……(物語の登場人物たちは最後は笑えるようになっていた)

振り返る味がそのときどきによって変わっていく。そんなことを気づかせてくれたアニメでもあった。

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