日々是暇

流行に乗らないという人

コロナ禍で、映画やアニメといった文化系にいろんなブームが生まれている。

そんな流行に一切乗らない人がいる。

それ自体は良いんだけど、そういう人から他のアウトプットを得られたことがあまりないと思った。「流行に乗らない」それ自体がアイデンティティです、みたいな感じに陥っている気がする。

流行に乗らない人に、他の確固たるものを求めるのは酷だろうか……酷だとは思うけど、声高に「俺流行には乗らない」と言われると、「じゃあ他に何してるの?」と聞きたくなるのは割と普通じゃないか。

個人的には流行は便利だと思う。それに少し触っただけで、コミュニケーションの壁が一枚薄くなるからだ。(実際面白いものも多いし)

少し前、宮崎駿が鬼滅の刃を観ていない、ということがちょっとしたニュースになった。ただ、それを持って「俺も観てない!」と同調するのはどうか。それが格好ついているのは、あくまで「宮崎駿」だからだろう。

「鬼滅の刃を観てない」が様になる生き方であって欲しい……酷ですね。

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