「愛の不時着」に続いてNetflixで観る韓流ドラマ2作目。「いてをんクラス」と読む。
主人公パク・セロイが外食チェーン最大手「長家」の会長の息子に手をあげたことで退学にさせられ、その上そいつに父親を轢き殺された挙句、それについて殴りかかった罪にとわれて投獄されるという、なんとも胸糞悪いところから始まる。
服役と長年の肉体労働で集めた金で、小さな居酒屋を作り、そこに集まってくる一癖二癖ある仲間たちと打倒長家を目指す———とっても分かりやすい復讐劇+サクセスストーリー。(最終目的が会長に土下座させるという、半沢直樹的な……)
めちゃくちゃ面白かったけど、個人的にはもっと仲間たち一人一人をフィーチャーして欲しかったな〜と。もっとワンピースとか金八先生的に、一人に一話割いて問題を解決していく的な。キッチンのヒョニは料理が下手だったはずなのに、いつの間にか上手くなってるし。結局のところセロイ(&ときどき参謀のチョ・イソ)と会長の一騎打ちみたいなシーンばかりになっていたので、もっとチーム戦を出しても良かったかな〜とか。面白かったから良いんだけど。
あと、結局そっちとくっつくんか〜いと。いつの間にそっちに心移りしてたんか〜いと。面白かったから良いんだけど……いや、僕はそっちじゃない方を推していたのに……
ここまで韓流ドラマ2作しか観てないところで分かってきたのが、「悪い奴がわかりやすく悪い」。改心することもなく、同情の余地もなく、ただただ憎まれ役として負けていく。それはそれは単純で爽快だった。
あと、土下座ってグローバルな謝罪なんだなと思った。