この連休は「今までに観てこなかった名作を観てみよう」という独自企画で楽しんでいる。
名前は聞いたことあるけど、今さらね~…っていう作品がターゲットで、「カサブランカ」もその一つ。これに関しては、タイトル以外何も知らない状態での鑑賞。
世界大戦中のフランス領モロッコ“カサブランカ”が舞台(カサブランカが地名であることすら知らなかった。形容詞か何かかと思ってた…)。違法カジノ兼バーを運営するリック(ハンフリー・ボガート)のもとに、かつてパリで束の間の恋愛をしたイルザ(イングリット・バーグマン)が来店。反ナチスの運動家である夫とポルトガルへ逃げたいイルザと、過去が忘れられないリックの人間模様を軸にした、大人の恋愛映画。
逃亡計画に対してのナチスのシュトラッサー少佐との攻防、ルノー署長との駆け引きなどもテンポよく、とても100分の映画とは思えないエンターテインメントだった。「さすが名作」以上の面白さがあった。純粋に良い映画観たなって思えた。
君の瞳に乾杯(Here’s looking at you, kid.)――リック
映画「カサブランカ」
このキザな有名なセリフがこの映画由来であることも初めて知った。
ハンフリー・ボガートの渋カッコよさと、イングリット・バーグマンの美しさは時代を超える。
名言ではないけど、序盤のリックと女性との会話
「昨日は何していたの?」
「そんな昔のことは忘れた」
「今夜会える?」
「そんな先のことは分からない」
という極めてつれないやりとりが、カッコよかったのとクスッと笑ってしまった。